柳宗悦と朝鮮 : 自由と芸術への献身
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柳宗悦と朝鮮 : 自由と芸術への献身
明石書店, 2008.9
- タイトル読み
-
ヤナギ ムネヨシ ト チョウセン : ジユウ ト ゲイジュツ エノ ケンシン
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注記
『東洋経済日報』に一年半 (2004年5月-2005年12月) にわたって掲載されたものに、一部加筆修正したもの
柳宗悦朝鮮関連略年譜: p283-288
内容説明・目次
目次
- 第1章 心捉えた朝鮮白磁(自立への背景;朝鮮と李朝白磁への関心;リーチと憲吉;浅川伯教と数点の李朝陶磁)
- 第2章 朝鮮「民族美術」の存在(朝鮮旅行一九一六年;石窟庵の宗教体験;石窟庵紹介「最始の一人」;朝鮮「民族美術」の探求と美術展;朝鮮民族美術館の設立)
- 第3章 「民族の心」の自由と独立(身命を賭した柳の朝鮮弁護;自由を思慕する世界の思潮;柳宗悦と尹致昊一九二〇年五月;勝海舟、竹添進一郎と甲申政変;嘉納治五郎と「自他共栄」)
- 第4章 未来遺産「朝鮮民族美術館」(朝鮮民族美術館のその後と現在;朝鮮民族美術館の光は消えず;家族の回想)
- 第5章 隣国との「永遠の平和」(カントの「永遠の平和」と朝鮮;「朝鮮の自然美」の中の真理;平和思想に流れる歴史認識)
「BOOKデータベース」 より