ゲノムと聖書 : 科学者、「神」について考える
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書誌事項
ゲノムと聖書 : 科学者、「神」について考える
NTT出版, 2008.10
- タイトル別名
-
The language of God : a scientist presents evidence for belief
ゲノムと聖書 : 科学者神について考える
- タイトル読み
-
ゲノム ト セイショ : カガクシャ、「カミ」ニ ツイテ カンガエル
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注記
原著 (Free Press, 2006) の全訳
内容説明・目次
内容説明
科学と宗教の溝はなぜ埋まらないのか?どちらも“神の言語”を読み解き、真理を探究する営みであるのに—。国際ヒトゲノム計画の立役者が、現代アメリカ社会における科学と信仰の確執を越えて、その調和の可能性を探る。
目次
- 第1部 科学と信仰の亀裂(無神論から信仰へ;せめぎあう二つの世界観)
- 第2部 人間の存在に関する大いなる疑問(宇宙の起源;地球上の生命—微生物と人間について;神聖なる解説書を読み解く—ヒトゲノムから学んだこと)
- 第3部 科学への信仰、神への信仰(創世記、ガリレオ、ダーウィン;無神論と不可知論—科学が信仰に勝るとき 選択肢(1);創造論—信仰が科学に勝るとき 選択肢(2);インテリジェント・デザイン(ID)—科学が神の助けを必要とするとき 選択肢(3);バイオロゴス—科学と信仰が調和するとき 選択肢(4);真理の探究者たち)
- 補遺 科学と医学における生命倫理を考える
「BOOKデータベース」 より