文学のなかの考古学
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文学のなかの考古学
(佛教大学鷹陵文化叢書, 19)
佛教大学通信教育部 , 思文閣出版 (発売), 2008.9
- タイトル読み
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ブンガク ノ ナカ ノ コウコガク
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内容説明・目次
目次
- 1 ものとこころ(史的世界としての民話と民謡;『風土記』『万葉集』の生活と習俗;『枕中記』『古鏡記』の物と人;考古学から読む『おもしろそうし』;漢詩のなかの信仰と技術)
- 2 いきものとひと(国木田独歩『鹿狩』に歴史を読む;芥川龍之介作品のなかの考古学;犬と猿の文学と考古学;鯨の文学・考古学と日本文化;俳句と川柳にみる遺跡と遺物;北の大地の考古学的風景)
- 3 くらしとくふう(菱と栗の文芸と生活史;『鉢かづき』と『山椒大夫』の考古学背景;狂言と能の考古学的世界;西鶴作品にみる江戸時代のくらしと地域観;『東海道中膝栗毛』の生活誌;災害と記録と考古学と)
「BOOKデータベース」 より