ジャパンクールと情報革命
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書誌事項
ジャパンクールと情報革命
(アスキー新書, 081)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.10
- タイトル読み
-
ジャパン クール ト ジョウホウ カクメイ
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内容説明・目次
内容説明
「モノづくり」から「モノ語りづくり」へ。ジャパンクールが予言する日本型情報社会の未来!バブル崩壊以降の「失われた10年」は、製造業を中心とした日本の産業構造に原因があった。一方でアニメ、マンガなどの日本産コンテンツは、「ジャパンクール」として世界に受け入れられている。ここに隠された情報革命の本質とは何か?工業社会から情報社会への転換がもたらす、生活・文化とビジネスの変容を見通す。
目次
- 第1章 日本は「モノづくり」大国か?
- 第2章 「涼宮ハルヒ」の教えたこと
- 第3章 工業社会の後に「情報社会」が来るという嘘—江戸時代は「情報社会」だった
- 第4章 「モノづくり社会」から「モノ語りづくり社会」へ
- 第5章 東アジアの「モノ語りづくり」産業—台湾・韓国・中国へと伝播するジャパンクール
- 第6章 農耕社会・日本が情報社会に生きる道—アニメ・アニマル・アニミズム
- 第7章 情報社会のユーザーの姿を探る法—今振り返る江戸時代型「モノ語りづくり」
「BOOKデータベース」 より