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倭国大乱と日本海

甘粕健編

(市民の考古学, 5)

同成社, 2008.10

タイトル読み

ワコク タイラン ト ニホンカイ

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注記

参考文献: p140-141

内容説明・目次

内容説明

プロにもプロでない人にも分かりやすくおもしろい!弥生から古噴時代にかけての「倭国大乱」期の日本海域の動向を追い、古墳出現後に大和勢力が版図を拡大する様相をわかりやすく解説。

目次

  • 第1章 四隅突出型墳丘墓と出雲世界(四隅突出型墳丘墓とは;四隅突出型という形態の意味 ほか)
  • 第2章 弥生・古墳時代前期の丹後地方(丹後と弥生文化;丹後の弥生墳丘墓 ほか)
  • 第3章 弥生・古墳時代前期の越前・越中(弥生以前の北陸と稲作の開始;櫛描文土器の盛行と拠点的集落の出現 ほか)
  • 第4章 越後・会津の情勢(越後の高地性集落;北陸・越後の戦乱とその背景 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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