原発は地球にやさしいか : 温暖化防止に役立つというウソ

書誌事項

原発は地球にやさしいか : 温暖化防止に役立つというウソ

西尾漠著

(プロブレムQ&A)

緑風出版, 2008.10

タイトル別名

原発は地球にやさしいか : 温暖化防止に役立つというウソ

タイトル読み

ゲンパツ ワ チキュウ ニ ヤサシイカ : オンダンカ ボウシ ニ ヤクダツ ト イウ ウソ

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内容説明・目次

内容説明

「温暖化防止のために原子力発電を」とか、「地球に優しいエネルギー」と盛んに宣伝されています。原発が温暖化防止に役立っていると政府や電力会社などは主張しているようですが、ほんとうですか?石油や石炭などの化石燃料を燃やすのとは違い、核分裂からはCO2は出てこないから、原発のCO2発生量は少ないということですか?実際はどうなのですか?チェルノブイリ原発事故や柏崎刈羽原発の震災を考えると、取り返しのつかない危険性のほうがずっと大きいと思うのですが?本書は、これらの疑問にやさしく答え、原発が温暖化防止に役立つというウソを明らかにする。

目次

  • 1 原発が地球を救う—?
  • 2 原発の危険性をどう見るのか
  • 3 原発はほんとうに有効か
  • 4 原発こそが温暖化を促す
  • 5 脱原発へ
  • 6 資料

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87598940
  • ISBN
    • 9784846108144
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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