書誌事項

南満洲鉄道会社の研究

岡部牧夫編

日本経済評論社, 2008.10

タイトル別名

南満洲鉄道会社の研究

タイトル読み

ミナミ マンシュウ テツドウ ガイシャ ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 132

この図書・雑誌をさがす

注記

はしがき(編者), あとがき(風間秀人)

主要文献目録: p421-482

収録内容

  • 南満洲鉄道会社の四〇年 / 岡部牧夫 [執筆]
  • 「大豆経済」の形成と衰退 : 大豆をとおして見た満鉄 / 岡部牧夫 [執筆]
  • 満洲国期における満鉄の港湾 / 風間秀人 [執筆]
  • 満鉄傘下企業の設立 : 一九二〇~三〇年代を中心に / 柳沢遊 [執筆]
  • 満鉄中央試験所と満洲化学工業 / 飯塚靖 [執筆]
  • アジア太平洋戦争下の満鉄調査組織 / 井村哲郎 [執筆]
  • 満鉄研究の歩みと課題 / 岡部牧夫 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。

目次

  • 序章 南満州鉄道会社の四〇年
  • 第1章 「大豆経済」の形成と衰退—大豆をとおして見た満鉄
  • 第2章 満洲国期における満鉄の港湾
  • 第3章 満鉄傘下企業の設立—一九二〇‐三〇年代を中心に
  • 第4章 満鉄中央試験所と満洲化学工業
  • 第5章 アジア太平洋戦争下の満鉄調査組織
  • 補章 満鉄研究の歩みと課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87613771
  • ISBN
    • 9784818820197
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 488p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ