書誌事項

ことばの教養

外山滋比古著

(中公文庫, [と-12-8])

中央公論新社, 2008.10

タイトル別名

ことばのある暮し

男の神話学

タイトル読み

コトバ ノ キョウヨウ

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注記

『ことばのある暮し』(昭和63年7月刊), 『男の神話学』(昭和57年12月刊) の2冊をもとに再編集したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

今や日本人にとっても複雑になってしまった日本語。時代や社会、人間関係によって変化する、話し・書き・聞き・読むなどの言語生活を通し、ことばの教養について、いろいろな事象や、著名人の書簡などを交えて、考えさせてくれる好エッセイ。『ことばのある暮し』『男の神話学』から再編集。

目次

  • 1 心を伝える(聞き違い;早口 ほか)
  • 2 諸家の書簡(漱石から寅彦にあてて;子への手紙—福沢諭吉 ほか)
  • 3 読書の愉しみ(読者の不勉強;愛読者カード ほか)
  • 4 読書のヒント(初の国語辞書;イギリスの辞書と国語辞典 ほか)
  • 5 ことばと文章(料理のように書く;ことばの当たり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87650202
  • ISBN
    • 9784122050648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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