日本共産党の戦後秘史
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書誌事項
日本共産党の戦後秘史
(新潮文庫, 8561,
新潮社, 2008.11
- タイトル読み
-
ニホン キョウサントウ ノ センゴ ヒシ
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注記
平成17年7月産経新聞出版より刊行されたものを、大幅に改稿して文庫化
内容説明・目次
内容説明
冷戦期1950年代初頭、共産党は朝鮮戦争下のソ連・中国を支援する役目を負って日本国内を混乱させようと試みた?外で中ソに媚び、内で絶え間ない権力抗争—。結党以来、実はこの醜悪な原理のみに従ってきたと見る立場から、著者は党の“国民そっちのけ”の実像を告発する。警官殺傷事件などが頻発した「極左冒険主義」時代の活動ほか、元有力党員だからこそ書けた衝撃の記録。
目次
- 第1章 日本共産党戦前史
- 第2章 「唯我独尊」の原点
- 第3章 武装蜂起の時代
- 第4章 山村工作隊とひょっとこ踊り
- 第5章 敵は、どこだ?
- 第6章 暴力革命の遺伝子
- 第7章 幻想から幻滅へ
「BOOKデータベース」 より