日本の救急医療を斬る : 急患は死ねというのか : 解決策を緊急提言する
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日本の救急医療を斬る : 急患は死ねというのか : 解決策を緊急提言する
日新報道, 2008.9
- タイトル読み
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ニホン ノ キュウキュウ イリョウ オ キル : キュウカン ワ シネ ト イウ ノカ : カイケツサク オ キンキュウ テイゲン スル
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内容説明・目次
内容説明
救急医療の悲惨な現実。患者も病院も医者も行政も司法もそしてマスコミも救急医療の崩壊に拍車をかけている。
目次
- 第1部 急患は死ねというのか—救急医療の崩壊は誰の責任だ!?(まず、医師に責任がある;患者も悪い;厚生労働省が悪い;魔女狩り報道によるマスコミの責任も大きい;司法が萎縮させている)
- 第2部 患者を救う究極の解決策—新たな救急医療制度への大胆提言(救急医学教育が第一だ;救急医療を生かすも殺すも患者自身;国は救急制度を確立せよ;マスコミは報道に哲学を持て;医療裁判は医療の専門家が裁け;医師会は勤務医にも視線を向けよ)
「BOOKデータベース」 より