わたし、猫語がわかるのよ
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わたし、猫語がわかるのよ
(光文社文庫)
光文社, 2008.3
- タイトル読み
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ワタシ ネコゴ ガ ワカルノヨ
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内容説明・目次
内容説明
猫派、犬派、もしそのような区分けをするとしたら、前者は猫のどのようなところに惹かれるのだろう?首輪なしで、家を出たり入ったり。おとなしく可愛がられているかと思えば、キャッとなったり…。自由気侭で神秘的とも言える猫。そのつかずはなれずの存在に、人は癒されるのではないか。浅田次郎、西木正明、立松和平…日本ペンクラブの会員が猫たちとの愛情に溢れる関係を綴った傑作エッセイ集。
目次
- 百匹の猫(浅田次郎)
- 歌舞伎町から来た天使(野村正樹)
- 猫が鼠を—「ふじ」の思い出(中原道夫)
- 猫バカ日誌(難波利三)
- シルエット(久保田匡子)
- サンちゃんの手紙(田井友季子)
- チャアおばさん(太田治子)
- コービーからの手紙(田才益夫)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(高田宏)
- 猫想い(下重暁子)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より