マリー・アントワネットの「首飾り事件」

書誌事項

マリー・アントワネットの「首飾り事件」

アンタール・セルプ著 ; リンツビヒラ裕美訳

彩流社, 2008.10

タイトル別名

Marie Antoinette, oder, Die unbeglichene Schuld

マリーアントワネットの首飾り事件

タイトル読み

マリー アントワネット ノ クビカザリ ジケン

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

フランスで起きた奇怪な出来事!近づきつつある革命の「裏面」が浮かびあがる。舞台はルイ16世治下、革命前夜のパリ。権謀術数、渦巻く欲望…王侯貴族、民衆、詐欺師(カリオストロたち)が入り乱れた。王妃の首飾りをめぐる事件について、ハンガリー人セルプの筆は優雅に緊張感をもって描く。

目次

  • 首飾り
  • 伯爵夫人
  • グランセニョール
  • 魔術師
  • ヴィーナスの植込み
  • 水差しのなかの亡霊
  • 王妃
  • 事件の経緯
  • 幕間劇—フィガロとハーガ伯爵
  • 破裂した首飾り
  • バスティーユ、国民議会、国王
  • 判決
  • 終末

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87689682
  • ISBN
    • 9784779113574
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ