芸術崇拝の思想 : 政教分離とヨーロッパの新しい神
著者
書誌事項
芸術崇拝の思想 : 政教分離とヨーロッパの新しい神
白水社, 2008.10
- タイトル読み
-
ゲイジュツ スウハイ ノ シソウ : セイキョウ ブンリ ト ヨーロッパ ノ アタラシイ カミ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全258件
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献一覧: p293-295
内容説明・目次
内容説明
芸術はいかにして“神”となったのか。宗教に代わる新しい支配原理となっていった芸術の思想を、民族、歴史、文化などの問題とからめて論じていく。
目次
- 序章 芸術家伝説
- 第１章 芸術の価値とは何か
- 第２章 革命思想としての啓蒙主義
- 第３章 芸術神学の誕生
- 第４章 「民族」「歴史」との一体化
- 第５章 制度化された芸術
- 終章 芸術崇拝の行方
「BOOKデータベース」 より