組み込みエンジニアのためのロジカル・シンキング入門 : ソフトウェア開発で論理的な考え方をいかに応用するか
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組み込みエンジニアのためのロジカル・シンキング入門 : ソフトウェア開発で論理的な考え方をいかに応用するか
(Computer technology)
CQ出版, 2008.10
- タイトル別名
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組み込みエンジニアのためのロジカルシンキング入門 : ソフトウェア開発で論理的な考え方をいかに応用するか
- タイトル読み
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クミコミ エンジニア ノ タメ ノ ロジカル シンキング ニュウモン : ソフトウェア カイハツ デ ロンリテキナ カンガエカタ オ イカニ オウヨウ スルカ
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注記
本書全体をとおした参考文献: p191
内容説明・目次
内容説明
本書は、「組み込みシステムでロジカル・シンキングしてみよう」という少し変わったコンセプトの本です。組み込みシステムの実際の開発で問題となるような事例を多数あげ、どのような考え方をすれば解決策が導けるかを解説しています。本書には、筆者の鍛え上げたロジックと現場の経験による、組み込みシステムの開発のヒントと知恵が多数掲載されています。
目次
- いかにしてバグの原因を突き止めるか
- システム・デバッグのためのハードウェア基礎の基礎
- 必要とされる設計書の作り方
- プログラミングにおけるよいデータ構造とは
- アルゴリズム論の落とし穴—テーブルの効用
- 演算量を削って最適化設計
- 最適化設計とテスト
- 効率のよいテスト・ケースの考え方と作り方
- ミスを引き起こさないバージョンの管理の方法
- 形骸化しないソース・コード規約の作り方
- 工程管理の虚像と実像
- 外注管理のいま
- 工学の知とは何か
「BOOKデータベース」 より