B級ノワール論 : ハリウッド転換期の巨匠たち

書誌事項

B級ノワール論 : ハリウッド転換期の巨匠たち

吉田広明著

作品社, 2008.10

タイトル別名

B級ノワール論 : ハリウッド転換期の巨匠たち

タイトル読み

Bキュウ ノワールロン : ハリウッド テンカンキ ノ キョショウ タチ

大学図書館所蔵 件 / 93

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ジョゼフ・H.ルイス、アンソニー・マン、リチャード・フライシャー。三人の巨匠の経歴と作品を精緻に分析し、ハリウッド古典期から現代期への転換点としての「B級ノワール」のいまだ知られざる全貌を見はるかす、画期的書き下ろし長篇評論。

目次

  • 序論 B級ノワール概説
  • 第1章 B級ノワールにおける実験性—視覚的表現主義者ジョゼフ・H・ルイス
  • 第2章 B級ノワールにおける古典性—ミニマリスト、アンソニー・マン
  • 第3章 B級ノワールにおける現代性—視覚的原理主義者リチャード・フライシャー
  • 結論 イメージのアナクロニズムのために
  • B級ノワール主要作品解説
  • B級ノワール人物事項解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87717096
  • ISBN
    • 9784861822117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    438p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ