コンビネーションで考える民法
著者
書誌事項
コンビネーションで考える民法
商事法務, 2008.10
- タイトル別名
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民法 : コンビネーションで考える
- タイトル読み
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コンビネーション デ カンガエル ミンポウ
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注記
その他の著者: 花本広志, 武川幸嗣, 石田剛, 田高寛貴
判例索引: p343-345
内容説明・目次
目次
- 序章 利用の手引き
- 第1章 契約形成論—当事者が望まない契約形成に対して、どのような法的手当がされるか
- 第2章 権利変動論—意思に基づく権利変動の仕組みはどうなっているのか
- 第3章 契約目的論—債務不履行に基づく救済制度はどのような視点で統一的に理解できるか
- 第4章 価値帰属論—金銭所有権の特質を預金者認定法理との関係で考える
- 第5章 代位制度論—代位の諸制度は、どのような内容をもち、また相互関係にあるのか
- 第6章 責任主体論—「他人の行為に関する責任」は、どのような場合になぜ発生するのか
- 第7章 権利取得論—“無”から“有”を生じるように権利を取得できるのはどういう場合か
- 第8章 担保責任論—担保責任を債務不履行責任から区別する視点はどこにあるのか
- 第9章 財産隔離論—出資者の倒産から財産を隔離するための法技術
- 第10章 財産管理論—どのようなとき、どのような目的で他人の財産の管理はなされるのか
「BOOKデータベース」 より