古語雑談
著者
書誌事項
古語雑談
(平凡社ライブラリー, 655)
平凡社, 2008.11
- タイトル別名
-
古語雑談
- タイトル読み
-
コゴ ゾウタン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
古語雑談
2008.11.
-
古語雑談
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
岩波書店 1986年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
古語についての雑談をするとは、古語について「はなし」をするということ。「はなし」の原義が、肩のこらない雑談、くつろいだおしゃべりであった以上、それは、おもしろく珍しくなければならない。—この国の言葉と文学を深く広く探査した著者の学問の全身から、連想と飛躍の愉楽に満ちた百二十余の「はなし」の連環が繰り出される。
目次
- はなしは庚申の晩
- かなしき時は身一つ
- 草薙の剣
- 二色の虹
- 花ぞ昔の香ににほひける
- 青葉若葉の日の光
- 慇懃に我が思ふ君は
- はや教へなん九九の算用
- 右は弁当、左は不便
- 貧窮殿
- ずつなし者の節句ばたらき
- 雲霧といへば俳諧なり
- 物皆は新はるよし
- 大かた誤字にぞありける
- 文字を余す事好む人多し
- よく見れば此の格なり
- 人さまざまよき子を持ちぬれば
- 祈らずとても神やまもらん
「BOOKデータベース」 より