日本経済タブーの教科書
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日本経済タブーの教科書
（宝島SUGOI文庫）
宝島社, 2008.10
- タイトル読み
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ニホン ケイザイ タブー ノ キョウカショ
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注記
別冊宝島1492『日本経済タブーの教科書』(2008年1月刊)を改訂して文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
須田慎一郎、井上トシユキ、中森貴和、そして証券会社元顧問のミスターＸ。この四名を講師陣にむかえ、ファンド資本主義の仕組みから、ヤバイ新興企業の見極め方まで、現在の日本経済のカラクリを徹底講義する。新聞やテレビのニュースでは教えてくれない日本経済裏ネタの基礎知識が満載。巻頭では、小説『ハゲタカ』の作者・真山仁氏が「ファンド資本主義の日本人たち」を語りつくす。
目次
- 序章 景気格差の正体—大が小を食い潰す時代
- 第１章 ファンド資本主義—Ｍ＆Ａブームとサブプライムショック
- 第２章 オリックス資本主義—規制緩和利権の栄枯盛衰
- 第３章 カジノ資本主義—投信バブル、ＲＥＩＴブームの舞台ウラ
- 第４章 下流食い経済—ＥＸ・デイトレ カモられる個人投資家
- 第５章 ヤクザ資本主義—日本のアングラマネー
- 終章 ネオ官製資本主義—新しい官僚利権の誕生
「BOOKデータベース」 より