新聞と新聞記者のいま

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新聞と新聞記者のいま

本多勝一著

新樹社, 2008.11

タイトル読み

シンブン ト シンブン キシャ ノ イマ

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内容説明・目次

内容説明

新聞はイラク戦争をなぜ「侵略」と書かないのか。新聞記者はなぜ現場に行かなくなったのか。

目次

  • 1 巻頭対談(原寿雄さんと語る「ジャーナリズムとマスメディア情況」)
  • 2 1999年‐2005年(事実をめぐるジャーナリズムの責任—凱風社編集部のインタビューに答えて;いま報道に何が問われているか 講演—報道・人権・名誉毀損 体験的に;バグダード国連現地本部爆破はどのように報道されているか;非常事態のイラクと「作文技術」の間;日本のメディアに、これ以上期待するな ほか)
  • 3 2006年‐2008年(侵略を明示せぬ新聞やテレビ;「侵略」と明記した『日本海新聞』のコラム;新聞はおもしろいルポを書いてくれ;いまさら石原慎太郎について語る価値もないが、三選したらそれはマスコミの責任だ;『朝日新聞』は本当に「変わった」のか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87920420
  • ISBN
    • 9784787585837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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