もしかして自閉症? : 子どものために親ができること
著者
書誌事項
もしかして自閉症? : 子どものために親ができること
(PHP新書, 562)
PHP研究所, 2008.11
- タイトル別名
-
もしかして自閉症 : 子どものために親ができること
- タイトル読み
-
モシカシテ ジヘイショウ? : コドモ ノ タメ ニ オヤ ガ デキル コト
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献一覧: p233-234
内容説明・目次
内容説明
近年では自閉症の子どもは決してめずらしくなく、その数は年々増え続けている。軽度のものは見過ごされがちな一方で、「もしかして、うちの子も?」という気持ちを抱く親も少なくない。本書では、自閉症の見きわめ方、家庭でできる対応法を紹介。軽症自閉症とはどのようなものか?「ジェスチャーがほとんどない」「ごっこ遊びが苦手」「ぼんやりして次の行動に移れない」「物音に過剰に反応する」など、日常の行動にそのサインは現れている。そして、もしもわが子が自閉症だったら、親には何ができるのか。
目次
- 第1部 自閉症研究小史(65年前に生まれた「自閉症」;アスペルガー障害との類似;「冷蔵庫マザー」が自閉症の原因? ほか)
- 第2部 もしかして、自閉症?—軽症自閉症のサイン(言葉の指示に対して、反応が遅れがちである—のみこみの悪いA君;ジェスチャーがほとんどない—イエス・ノーと「あれとって」だけのB君;園や学校の話をまったくしようとしない—ほめられたことすら伝えないC君 ほか)
- 第3部 子どものために親ができること(自閉症は改善できる;困った行動をどうするか;生活に療育的要素を自然に溶け込ませる)
「BOOKデータベース」 より