牧水の心を旅する
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書誌事項
牧水の心を旅する
(角川学芸ブックス)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.10
- タイトル別名
-
牧水の心を旅する
- タイトル読み
-
ボクスイ ノ ココロ オ タビスル
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注記
若山牧水年譜: p242-245
参考文献: p246
初出一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
旅と酒の歌人として人気の高い若山牧水の実像は、意外に知られていない。「あくがれ」をキーワードに、牧水の心の二面性、おかしみ、文学的出発、白秋との比較、「内的生活の記録」を歌った『別離』の構成の検証、誰がどう牧水を読んだか、「いのち」はどう歌われたかなど、牧水の心の奥を多方面から読み解き、人間的魅力をもった新しい牧水像を探る。
目次
- 1 こころ二つながら燃ゆ—牧水における二面性
- 2 牧水の歌のおかしみについて
- 3 『別離』の世界—構成された連作歌集として読む
- 4 誰にどう読まれたか—牧水における作品と読者
- 5 他国者の故郷—牧水と日向
- 6 牧水の文学的出発
- 7 牧水と白秋
- 8 「いのち」の歌—牧水を中心に
「BOOKデータベース」 より