認知行動療法における事例定式化と治療デザインの作成 : 問題解決アプローチ

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書誌事項

認知行動療法における事例定式化と治療デザインの作成 : 問題解決アプローチ

アーサー・M.ネズ, クリスティン・M.ネズ, エリザベス・R.ロンバルド著

星和書店, 2008.11

初版

タイトル別名

Cognitive‐behavioral case formulation and treatment design : a problem-solving approach

タイトル読み

ニンチ コウドウ リョウホウ ニオケル ジレイ テイシキカ ト チリョウ デザイン ノ サクセイ : モンダイ カイケツ アプローチ

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注記

監訳: 伊藤絵美

原著 (Springer, c2004) の翻訳

文献: p337-369

内容説明・目次

内容説明

臨床家は有能な問題解決者として個々のケースを理解し、目標を立て、目標を達成するためのプランを作成し、実践し、結果を検証する必要がある。それがまさに問題解決のプロセスである。では有能な問題解決者になるにはどうしたらよいか。詳しくは本書をお読みいただきたい。

目次

  • 第1部 事例定式化から治療デザインの作成まで:問題解決モデルの活用を通じて(たったひとつのやり方ですべてに対応することは不可能である:問題解決者としての認知行動療法家;認知行動療法における事例定式化に問題解決モデルを適用する;認知行動療法の治療デザインに問題解決モデルを適用する ほか)
  • 第2部 特定の障害と問題(うつ病;特定の恐怖症;パニック障害と広場恐怖 ほか)
  • 付録A CBT治療計画のための早分かりガイド
  • 付録B 主要な認知行動技法についての解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87933987
  • ISBN
    • 9784791106868
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 381p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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