芸術と民族主義 : ドイツ・モダニズムの源流

書誌事項

芸術と民族主義 : ドイツ・モダニズムの源流

長谷川章著

ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2008.11

タイトル別名

Völkische Religion und Deutsche Kunst der Moderne

芸術と民族主義 : ドイツモダニズムの源流

タイトル読み

ゲイジュツ ト ミンゾク シュギ : ドイツ モダニズム ノ ゲンリュウ

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注記

初出一覧: p317-318

内容説明・目次

内容説明

モダニズム前夜、近代ドイツが経験した19世紀とはどのような時代だったのか?ナショナリズムと芸術の関係。

目次

  • 第1部 ナショナリズムから民族主義へ(ドイツ民族主義の歴史;ドイツ民族のアイデンティティと自然哲学 ほか)
  • 第2部 可視化された民族の象徴(北欧文化とドイツ・ナショナリズム;北欧神話と民族の歴史遺産 ほか)
  • 第3部 芸術家コロニーと民族主義絵画(ドイツ世紀末の結社とその思想;芸術家コロニーと風景画 ほか)
  • 第4部 ドイツ近代建築と民族主義(北ドイツ表現主義の建築;地域主義とモダニズム ほか)
  • 第5部 ナチスの民族浄化と反ユダヤ都市(血と大地と民族の農村ロマン主義;反ユダヤ主義と田園都市 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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