暴走する脳科学 : 哲学・倫理学からの批判的検討
著者
書誌事項
暴走する脳科学 : 哲学・倫理学からの批判的検討
(光文社新書, 377)
光文社, 2008.11
- タイトル別名
-
暴走する脳科学 : 哲学倫理学からの批判的検討
- タイトル読み
-
ボウソウ スル ノウカガク : テツガク・リンリガク カラ ノ ヒハンテキ ケントウ
大学図書館所蔵 全169件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
脳研究によって、心の動きがわかるようになるのか。そもそも脳イコール心と言えるのか。脳を調べることで心の状態を読むことは可能か。人間の行動は脳によって決定され、自由などは幻想に過ぎないのか。脳研究が医療や教育、犯罪捜査、裁判などに応用されることは、どのような社会的インパクトを持ち、どのような倫理的問題が生じるだろうか。—“脳の時代”を生きる我々誰しもが持つ疑問に、気鋭の哲学者が明快に答える。現代人必読の“脳科学リテラシー”入門書。
目次
- 第1章 脳の時代と哲学
- 第2章 脳と拡張とした心
- 第3章 マインド・リーディングは可能か
- 第4章 社会的存在としての心
- 第5章 脳研究は自由意志を否定するか
- 第6章 脳神経倫理
「BOOKデータベース」 より