改正史から読み解く会社法の論点
著者
書誌事項
改正史から読み解く会社法の論点
中央経済社, 2008.12
- タイトル別名
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Analysis and appraisal : Japanese corporation law
会社法の論点 : 改正史から読み解く
- タイトル読み
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カイセイシ カラ ヨミ トク カイシャホウ ノ ロンテン
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注記
稲葉威雄先生古稀記念
「ビジネス法務」2007年2月号から2008年2月号にかけて12回にわたって掲載された『改正史から読み解く会社法の問題点』を土台とする論文をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
昭和・平成改正の到達点としての「会社法」。相次いだ改正における立法要請とその実現を追跡しながら、「会社法」における「継承と断絶」を検討する。
目次
- 現代化立法としての会社法の位置づけ
- 非公開会社の管理運営機構と残された課題
- 公開型株式会社に関するガバナンス制度の変遷と課題
- 役員等の株式会社に対する損害賠償責任
- 自己株式と平成改正—バブル崩壊とファイナンス理論と規制の整理
- 平成改正と種類株式
- 新株予約権制度の導入と会社法制の再構築
- 会社の計算
- 資本・剰余金分配規制
- 組織再編法制における規制緩和と公正性の確保
- 敵対的買収防衛策の変遷と法規制
「BOOKデータベース」 より