東京発信州行き鈍考列車30年 : まちの味わいいなかの愉しみ
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東京発信州行き鈍考列車30年 : まちの味わいいなかの愉しみ
現代書館, 2008.11
- タイトル別名
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東京発信州行き : 鈍考列車30年 : まちの味わい : いなかの愉しみ
- タイトル読み
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トウキョウハツ シンシュウイキ ドンコウ レッシャ 30ネン : マチ ノ アジワイ イナカ ノ タノシミ
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注記
参照文献一覧: p220-221
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者が暮らした故郷・東京と信州・簗場で見つめた「時速4キロの文化」と「時速50キロの文化」のせめぎ合いの様相、そのなかで百年にも満たないわずかな時間で大きく変わった「暮らしの場」、そして両者が共創する新たな暮らし方をみつけだそうという「鈍考」である。
目次
- 第1章 暮らしの場としての都会と田舎
- 第2章 都会と田舎の暮らしに差がなかったころ
- 第3章 「都会」化への奔流
- 第4章 「時速50キロの文化」に飲み込まれていく
- 第5章 「田舎型」暮らしの魅惑と発見
- 第6章 「時速4キロと時速50キロ」の文化が共創する街へ
「BOOKデータベース」 より