音と意味についての六章
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書誌事項
音と意味についての六章
みすず書房, 2008.11
- : 新装版
- タイトル別名
-
Six leçons sur le son et le sens
音と意味についての6章
- タイトル読み
-
オト ト イミ ニ ツイテノ ロクショウ
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注記
クロード・レヴィ=ストロース序
内容説明・目次
内容説明
亡命学者によりニューヨークに創設された「高等学術自由学院」における1942年の講義。音素の観念、弁別特性の理論をめぐって展開され、ヤーコブソン音韻論の入門書であり、最適な音韻論思想史となっている。聴講したレヴィ=ストロースがその発想の原点とし、構造人類学を生み出した書。
目次
- 1 調音音声学と音響音声学
- 2 音韻論の誕生
- 3 音素の特殊性
- 4 音素は弁別特性の束である
- 5 能記は果たして線的か
- 6 言語記号は恣意的か
「BOOKデータベース」 より