高齢化社会をどうとらえるか : 医療社会学からのアプローチ
著者
書誌事項
高齢化社会をどうとらえるか : 医療社会学からのアプローチ
ミネルヴァ書房, 2008.11
- タイトル別名
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This aging society
- タイトル読み
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コウレイカ シャカイ オ ドウ トラエルカ : イリョウ シャカイガク カラノ アプローチ
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注記
監修: 中野進
原著第2版の翻訳
参照文献: p287-305
内容説明・目次
内容説明
世界規模での高齢化社会の進展という現実を前に、われわれはどう思考すればよいのだろうか—。本書は、医療社会学の分野での権威とされる著者が、高齢化がもたらすさまざまな問題を具体的かつ平易に概説する。
目次
- 高齢化の社会的側面
- 高齢化の人口統計学—北アメリカ
- 世界における高齢化の人口統計学
- 高齢化の社会理論
- 高齢者の身体的健康
- 高齢者の精神的健康
- 高齢者の自我
- 老人差別、ジェンダー、人種的マイノリティの地位
- 仕事と退職
- 社会的勢力としての高齢者
- 高齢化と各国の社会政策
- 死と死にゆくこと
「BOOKデータベース」 より