食をうたう : 詩歌にみる人生の味わい

書誌事項

食をうたう : 詩歌にみる人生の味わい

原田信男著

岩波書店, 2008.11

タイトル読み

ショク オ ウタウ : シイカ ニ ミル ジンセイ ノ アジワイ

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注記

参考文献: 巻末p9-17

内容説明・目次

内容説明

果物が大好きだった子規、納豆にこだわった茂吉、西洋料理店が似合う白秋—。詩人、歌人、俳人たちが、豊かに表現した“食”。食文化史研究の第一人者が、『万葉集』から俵万智まで、詩歌に詠みこまれた“食”を多読、味読し、そこに凝縮された作者の生きかた、映し出された時代の姿を解き明かす。

目次

  • 1章 生を彩る
  • 2章 憧れと切なさと
  • 3章 江戸の味
  • 4章 過去と現在
  • 5章 日々の営み
  • 6章 それも人生
  • 終章 逡巡の果てに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88109879
  • ISBN
    • 9784000234566
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 174, 17p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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