会社でうつ : 休むと元気ハツラツな人 : 「仮面を脱げない」新しい「心の病」がある。
著者
書誌事項
会社でうつ : 休むと元気ハツラツな人 : 「仮面を脱げない」新しい「心の病」がある。
文藝春秋, 2008.11
- タイトル別名
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会社でうつ休むと元気ハツラツな人 : 仮面を脱げない新しい心の病がある
- タイトル読み
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カイシャ デ ウツ : ヤスムト ゲンキ ハツラツ ナ ヒト : カメン オ ヌゲナイ アタラシイ ココロ ノ ヤマイ ガ アル
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
親の見栄に応えてくれる子供。母とへその緒で繋がったような娘。面接では素晴らしかった青年が入社後、突然変貌した。うつ病のクスリも効かず、上司や同僚を攻撃し始める…。一体、彼になにが起こったのか。読めば読むほど怖くなるあなたを「心の病」の深みに誘うサイコストーリー。
目次
- 第1章 仮面を脱げない病—若者に流行するうつもどき ディスチミア症候群(すべてが「うつ病」ではない;ディスチミア—それは親にも責任のある病 ほか)
- 第2章 信念の壁がコミュニケーションを壊す—あなたは部下や子どもの話を聞いていない(コミュニケーションの壁;信念の壁をつくる親子関係の溝 ほか)
- 第3章 勝ち組という病—鎧を脱げない人生の勝者たち(勝ち組は自らの「鎧」によって「病」をおこす;勝ち組オンナの病 ほか)
- 第4章 ゴースト=心を縛るコミュニケーションの壁—自らと向き合う時間が足りない(強者が身につける立場という鎧;日本人特有の「お客様は神様」という「病」 ほか)
- 最終章 仮面を脱ぐ苦痛—私の場合
「BOOKデータベース」 より