家族機能のアセスメント法 : FFFS日本語版Iの手引き
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書誌事項
家族機能のアセスメント法 : FFFS日本語版Iの手引き
EDITEX, 2008.9
- タイトル別名
-
A method for assessment of family functioning : a guide to the Japanese-language version I of the FFFS
家族機能のアセスメント法 : FFFS日本語版1の手引き
家族機能のアセスメント法 : FFFS日本語版1の手引き
- タイトル読み
-
カゾク キノウ ノ アセスメント ホウ : FFFS ニホンゴバン I ノ テビキ
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注記
執筆者: 法橋尚宏, 本田順子, 平谷優子, Suzanne L. Feetham
引用文献: p36-37
内容説明・目次
内容説明
FFFSは家族看護学研究者によって1982年に開発された自記式の家族機能尺度であるという特徴があり、さまざまな言語に翻訳され、わが国を含めて多国で利用されている。FFFS日本語版1は、多くの研究者・教育者・臨床家、そして大学院生・学部学生に利用されてきた。一方で、一部の論文でFFFSの誤用が散見されており、とくに初めての利用者から手引きの単行本化が待望されていた。そこで、本書では、過去の利用者からの疑問や質問を分析した上で、FFFS日本語版1のスコアリングの方法を中心に解説した。
目次
- 序章 Overview of Feetham Family Functioning Survey(FFFS)
- 第1章 「家族機能学」の確立と用語の操作的定義
- 第2章 FFFS日本語版1の構成と内容
- 第3章 FFFS日本語版1を用いた調査の実施
- 第4章 スコアリングの方法
- 第5章 スコアリングとアセスメントにあたっての留意点
- 第6章 自由回答型質問の内容分析
- 第7章 家族機能のアセスメントの実例
- 第8章 FFFS日本語版1の使用許諾
「BOOKデータベース」 より