原城と島原の乱 : 有馬の城・外交・祈り
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書誌事項
原城と島原の乱 : 有馬の城・外交・祈り
新人物往来社, 2008.11
- タイトル別名
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原城と島原の乱 : 有馬の城外交祈り
- タイトル読み
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ハラジョウ ト シマバラ ノ ラン : アリマ ノ シロ ガイコウ イノリ
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注記
2008年2月に開催された「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産暫定一覧表登録記念シンポジウム「有馬の城・外交・祈り--西欧外交の原点を求めて」の記録
監修: 長崎県南島原市
内容説明・目次
内容説明
世界を見た天正遣欧使節、鎖国へと踏み出す最終局面としての島原・天草の乱、厳しい弾圧のなか信仰を守り抜いたキリシタンの精神文化を解き明かす。世界文化遺産暫定一覧表に登録された、原城・日野江城・切支丹墓碑。
目次
- 第1部 原城と島原の乱(原城・日野江城の発掘調査概要;原城・日野江城の歴史的評価;原城・日野江城の建築;島原の乱—原城攻防の実像;世界史の中の島原の乱 ほか)
- 第2部 世界遺産としての原城とキリシタン文化(天正遣欧使節—世界に日本を知らしめた少年たち;セミナリヨの教育とペトロ岐部;世界遺産の記載をめぐる最近の話題)
「BOOKデータベース」 より