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数学の花束

中村滋著

岩波書店, 2008.11

タイトル読み

スウガク ノ ハナタバ

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内容説明・目次

内容説明

2000年前の定理に、数学者の思いもよらない新証明を考えついた数学愛好家、新しい素数を次々と発見する高校生。数学の美しさは、専門家だけが登れる険しい山道の先にあるだけではない。野に咲く花を見つける楽しみは誰でも味わえる。さあ、あなたもロマンあふれる数学の花旅にでかけてみよう。

目次

  • 1 『博士の愛した数式』をめぐる花旅
  • 2 素数の大山脈のお花畑をめぐって
  • 3 人類が最も愛した数、円周率π
  • 4 狭すぎた余白の波紋
  • 5 ピュタゴラスの定理4000年の輝き
  • 6 一筆書きの楽しさ
  • 7 私達の世界にこんな簡明な法則が!
  • 8 地図は4色で塗り分け可能か?
  • 9 フィボナッチ数の楽しみ
  • 10 花の正体:数学とは?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88186111
  • ISBN
    • 9784000055314
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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