ソウルフルな経済学 : 格闘する最新経済学が1冊でわかる
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書誌事項
ソウルフルな経済学 : 格闘する最新経済学が1冊でわかる
インターシフト , 合同出版 (発売), 2008.12
- タイトル別名
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The soulful science : what economists really do and why it matters
ソウルフルな経済学 : 格闘する最新経済学が1冊でわかる
- タイトル読み
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ソウルフル ナ ケイザイガク : カクトウ スル サイシン ケイザイガク ガ イッサツ デ ワカル
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注記
参照文献: p[376]-[393]
内容説明・目次
内容説明
経済学は、いま「新発見の黄金時代」を迎えている。行動経済学、神経経済学、実験経済学、情報経済学、進化経済学、新制度派経済、新開発経済学—これらの最新分野が、私たちが抱えているさまざまな社会問題にどのように役立つのか?格差、幸せ、信頼などの核心は?情報と市場、経済と社会は、いかにリンクするのか?公共政策にどう有効活用できるのか?—最優秀経済ジャーナリストとして、ウィンコット賞を受賞した著者が挑む。
目次
- 1 富と貧困の謎(歴史探偵;なにが経済を成長させるのか;いかにして貧困を過去のものとするか)
- 2 個人は自由に選択できるか(経済学は幸せにどう役立つか;人間のための経済学;情報と市場)
- 3 自然、市場、社会(殺気立った猿と起業家;経済と社会;なぜ経済学に魂があるのか)
「BOOKデータベース」 より