キケローにおけるヒューマニズムの哲学 : ブルクハルトとニーチェともつなげて

書誌事項

キケローにおけるヒューマニズムの哲学 : ブルクハルトとニーチェともつなげて

角田幸彦著

文化書房博文社, 2008.12

タイトル読み

キケロー ニオケル ヒューマニズム ノ テツガク : ブルクハルト ト ニーチェ トモ ツナゲテ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 キケローとニーチェの人間学(人間学の概念への新しい視界;キケロー ほか)
  • 第2章 精神史としてのキケローの政治哲学(精神史とは;ローマ精神史 ほか)
  • 第3章 ローマ精神史とキケローの法意識(法を哲学すること;キケローの全人性 ほか)
  • 第4章 ローマの史観とゲルマンの史観—哲学的考察(ローマの史観;ゲルマンの史観)
  • 第5章 「歴史哲学者」ブルクハルトの十九世紀ヨーロッパ論(ブルクハルトの『世界史的考察』と『歴史的断片』;ブルクハルトの自己省察としての歴史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88225971
  • ISBN
    • 9784830111365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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