サバンナの河の民 : 記憶と語りのエスノグラフィ
著者
書誌事項
サバンナの河の民 : 記憶と語りのエスノグラフィ
世界思想社, 2008.12
- タイトル読み
-
サバンナ ノ カワ ノ タミ : キオク ト カタリ ノ エスノグラフィ
大学図書館所蔵 全98件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p342-354
内容説明・目次
内容説明
アフリカのサバンナを流れるニジェール河。そこに生きる“河の民”ボゾ。植民地支配、独立、世界経済への包摂といった百年余の転変のなかで、かれらはどのように主体的に生きてきたか。その生のかたちを、漁、宗教、社会組織、記憶と歴史、の4つの章にわたって描きだす。
目次
- 序章 ニジェール河へ
- 第1章 「河の民」のもとに住み込む
- 第2章 生のかたちとしての漁
- 第3章 水の精霊とイスラーム—漁民の宗教世界
- 第4章 社会生活のふたつの原理
- 第5章 文字のある歴史と文字のない歴史
- 終章 物語をともにつくること
「BOOKデータベース」 より