港湾の法理論と実際 : 行政法・財政法からのアプローチ
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港湾の法理論と実際 : 行政法・財政法からのアプローチ
成山堂書店, 2008.12
- タイトル別名
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Etude théorique et pratique de droit portuaire
港湾の法理論と実際 : 行政法財政法からのアプローチ
- タイトル読み
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コウワン ノ ホウ リロン ト ジッサイ : ギョウセイ ホウ・ザイセイ ホウ カラノ アプローチ
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注記
参考文献: p243-252
内容説明・目次
内容説明
フランスの港湾と比較しながら、日本の港湾法を読み解き、その法的な諸問題を考察する。国際競争力を強化し効率的な港湾運営を行うには、どのような港湾制度と法理論が求められるか。行政法・財政法の一般理論の応用とその深化も目指す。港湾法に関する初めての研究書。
目次
- 序論 港湾の法的考察の視角
- 第1編 フランスにおける港湾制度(フランス港湾法の基本原理;現代における港湾管理の変容;港湾管理に関連する諸制度の改革)
- 第2編 日本の港湾法の諸問題(わが国港湾法の基本的前提;港湾の公物法上の位置づけ;国有港湾施設の管理委託の法理)
「BOOKデータベース」 より