橋をめぐる : いつかのきみへ、いつかのぼくへ

書誌事項

橋をめぐる : いつかのきみへ、いつかのぼくへ

橋本紡著

文藝春秋, 2008.12

タイトル別名

橋をめぐる : いつかのきみへ、いつかのぼくへ

タイトル読み

ハシ オ メグル : イツカ ノ キミ エ、 イツカ ノ ボク エ

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収録内容

  • 清洲橋
  • 亥之堀橋
  • 大富橋
  • 八幡橋
  • まつぼっくり橋
  • 永代橋

内容説明・目次

内容説明

広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88253423
  • ISBN
    • 9784163276502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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