物語としてのアパート
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物語としてのアパート
彩流社, 2008.12
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モノガタリ トシテノ アパート
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物語としてのアパート
2008.12.
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物語としてのアパート
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内容説明・目次
内容説明
萩原朔太郎、中原中也、青山一郎、森茉莉、寺山修司が住んだアパートとは?詩や小説、回顧録、映画、漫画に登場するアパート、マンション、郊外団地を手がかりに、ニッポンの近・現代の都市居住に大きな役割を果たした「アパート」の栄光と衰退とに迫る。「アパート」という“コトバ”と“現実”がどのように社会に受容され消費されてきたのかを明らかにする、一級建築士による画期的な考察。
目次
- 第1章 乃木坂倶楽部の在り処
- 第2章 菜の花畑で眠っているのは…
- 第3章 いとこちたくいかめしき
- 第4章 この巨大なパイプオルガンのうめきは
- 第5章 みんなが大きな夢を描いて
- 第6章 何より面映ゆさのようなものが
- 第7章 逃げる手だてを見つけださなければ
「BOOKデータベース」 より