日本語の起源と発生 : 基礎編

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日本語の起源と発生 : 基礎編

飯野睦毅著

(日本語語源解読シリーズ, 入門巻)

東陽出版, 2008.11

タイトル読み

ニホンゴ ノ キゲン ト ハッセイ : キソヘン

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内容説明・目次

内容説明

縄文・弥生時代の“原始日本語”は大むかしの漢語と8〜9割が同根であったらしい。太古の漢字音を日本人の訛りで発音してみると、不思議にもなまの日本語があらわれてくるのです。

目次

  • 第1編 原始日本語の発生(食生活に関連する“単語”と“文章”の発生;日常生活に関連する“単語”と“文章”の発生 ほか)
  • 第2編 日本語の文法の発生(基幹“動詞”「は」・「の」の発生(助詞「は」・「の」の発生);文末の“助詞”「よ・なり・である」、「ぢゃ・だ・や」の発生 ほか)
  • 第3編 奈良時代の特殊仮名遣い(謎の多い奈良時代。国語学を発展させた学者;大むかし漢語と日本語とが同根であった証拠 ほか)
  • 第4編 日本語のアクセント(漢語のアクセント(=四声);原始日本語に紛れこんだ漢語の“四声”)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88294293
  • ISBN
    • 9784885931994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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