アメリカ法入門
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書誌事項
アメリカ法入門
(Basic university library)
日本評論社, 2008.12
第4版
- タイトル別名
-
アメリカ法入門
- タイトル読み
-
アメリカ ホウ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
連邦制、判例法主義などの点で日本の法制度と大きく異なるため、初学者には理解しにくいアメリカ法を、できるだけ易しく解説した絶好の入門書。本書の特色は、アメリカの「法制度」と「法文化」を総合的に描き出すことに留意して解説されていること。第4版では、新たに「法源論」を加え、「陪審制度と訴訟手続」を統合し、「連邦制と州法」および「法律家の考え方」の後半部分を近時の動向を取り入れて書き改める等、アップ・トゥ・デイトなものにした。
目次
- アメリカ法研究の意味—序説に代えて
- アメリカ法の法系的地位
- アメリカ法の形成
- アメリカ法の法文化的背景
- 法源論
- 判例法主義
- 司法権の優越
- 陪審制度と訴訟手続
- 連邦法と州法
- 法律家
- 法律家の考え方
- アメリカ法研究の方法
「BOOKデータベース」 より