「裏声」のエロス
著者
書誌事項
「裏声」のエロス
(集英社新書, 0473B)
集英社, 2008.12
- タイトル別名
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裏声のエロス
- タイトル読み
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ウラゴエ ノ エロス
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注記
参考文献: p170-172
内容説明・目次
内容説明
裏声のことをイタリアではファルセットというが、これは「偽りの」とか「不正直な」という意味をもつファルソを語源としている。そのせいか、「嘘っぽい声」とか「真実でない声」といった芳しくない印象をもたれるが、じつは裏声には実生活に役立つさまざまな効能がある。カラオケ上達、話術改善といったわかりやすいものもあるが、健康増進、ストレス解消、さらには恋愛、セックスまでがうまくいくようになる、という知られざる効能もある。「幸福に効く」裏声の不思議に迫る。
目次
- 第1章 「裏声の幸福」恋愛編
- 第2章 「裏声の幸福」話術改善編
- 第3章 「裏声の幸福」ストレス解消編
- 第4章 「裏声の幸福」健康編
- 第5章 「裏声の幸福」歌唱上達編
- 第6章 「裏声の幸福」音育編
「BOOKデータベース」 より