森村市左衛門 : 通商立国日本の担い手

書誌事項

森村市左衛門 : 通商立国日本の担い手

大森一宏著

(評伝・日本の経済思想)

日本経済評論社, 2008.12

タイトル読み

モリムラ イチザエモン : ツウショウ リッコク ニホン ノ ニナイテ

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注記

森村市左衛門年譜: p195-198

主要参考文献: p199-203

内容説明・目次

内容説明

日本の自動車産業をも支えている国際的な窯業企業の源流・森村組の創始者の生涯をたどる。優れた日本のモノヅクリの伝統を創出し日本製品の輸出の増大に大きく貢献した。

目次

  • 第1章 貿易への志(幼・少年期の市左衛門;幕末開港;立志;事業の失敗と再興)
  • 第2章 森村組の設立(豊の渡米;貿易事業の開始;経営努力;創業期を支えた人々)
  • 第3章 製陶事業への進出(絵付の改良;日本陶器の設立;モリムラ・ブラザーズの活動)
  • 第4章 森村グループの形成(分裂の危機;ディナーセットの完成;多角化と成長)
  • 第5章 財界・社会活動(他企業への支援;教育・研究活動への支援;晩年の講演活動)

「BOOKデータベース」 より

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