殺人犯罪学
著者
書誌事項
殺人犯罪学
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2009.1
- タイトル読み
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サツジン ハンザイガク
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注記
参考文献: p221
内容説明・目次
内容説明
通り魔殺人、無差別殺人、テロ、自殺をともなう殺人など、犯行の理由がわかりづらい殺人事件が多発しています。しかし、はじめはその理由がわからないような犯罪でも、じつは必ず動機はあります。犯行におよんだ本人さえも気づいていない動機が。本書では、日本を代表する犯罪学者であり精神科医でもある著者が、犯人の精神状態にとどまらず、殺人という犯罪に対して、さまざまな角度から考察しています。人の心の暗闇に、理性の光をあて、より深く人間を理解するための一冊です。
目次
- 第1章 統計から見る殺人の実態
- 第2章 現代日本における殺人の特徴
- 第3章 殺人をめぐるさまざまな研究
- 第4章 大量殺人・暗殺・テロ
- 第5章 精神障害と殺人
- 第6章 殺人事件のケーススタディ
「BOOKデータベース」 より