瀬名秀明ロボット学論集
著者
書誌事項
瀬名秀明ロボット学論集
勁草書房, 2008.12
- タイトル別名
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Hideaki Sena's world of robotics
ロボット学論集 : 瀬名秀明
- タイトル読み
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セナ ヒデアキ ロボットガク ロンシュウ
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注記
引用・参考文献等: 章末
内容説明・目次
内容説明
物語はヒトとロボットを超える。SF作家が目指す、究極の「ロボット学」とは。
目次
- 第1部 ロボットは未来のかけら—二〇〇二年〜二〇〇四年(SFとロボティクス;「ロボット学」の新たな世紀へ—アシモフ「ロボット工学の三原則」の受容と発展)
- 第2部 デカルトの密室を解き明かせるか—二〇〇五年〜二〇〇六年(『デカルトの密室』特別講義;オリジナルとコピーのはざまで—ゴーストが宿る場所;『デカルトの密室』/二一世紀本格/クイーン)
- 第3部 ゴーストの信頼と勇気—二〇〇六年〜二〇〇七年(ためらい迷うロボット;「境界知」とVR;「未来からの声」が聞こえるか?)
- 第4部 ロボット学創成(ロボット共存社会とヒューマニティ)
- 第5部 物語がヒトとロボットを超える—二〇〇八年(呼吸と生命と物語について—21世紀は科学が文学となるのか、文学が科学となるのか?)
「BOOKデータベース」 より