いじめ発見システムの提案 : いじめは教師だけが解決できる
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いじめ発見システムの提案 : いじめは教師だけが解決できる
(TOSS道徳「心の教育」 / TOSS道徳教育研究会 [編], 18)
明治図書出版, 2008.10
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イジメ ハッケン システム ノ テイアン : イジメ ワ キョウシ ダケガ カイケツ デキル
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Note
監修: 河田孝文
Description and Table of Contents
Description
校内で「いじめ」を担当する組織はどこなのか。「いじめ」を発見した場合、具体的にどのように対応するのか。解決するまで誰が「いじめ」を追いかけるのか。本書では、いじめをなくすためのシステムを提案していく。
Table of Contents
- 1 「いじめ発見システム」を提案する(問診によっていじめを発見する;触診によっていじめを発見する;検査によっていじめを発見する)
- 2 「いじめ対処システム」を提案する(教育課程の中に「いじめ対処システム」を入れる計画;教務主任が提案した「いじめ対処システム」;学校で「いじめ対処システム」を提案し受け入れてもらう方策)
- 3 担任にできる「いじめ」対処法(低学年—「一人ぼっちの子」をどうするか?;中学年—子ども集団の教育力を使う 小さなトラブルを見逃さない;高学年—油断は禁物、人数が少なくてもいじめは起こる)
- 4 いじめ克服に有効だったこの一手(低学年—「いじめ」との闘いは入学前から;中学年—いじめ撲滅への計画と戦術;高学年—いじめをはぐらかす態度に追い詰める言葉で対応する;中学校—終日の校内見回りでいじめを予防する)
- 5 担任一人で対処できない「いじめ」の対処(いざというときのためにやっておくこと;「いじめ」発生時の保護者対応;つね日頃の保護者の対応;共に遊び共に学ぶ—学年で「いじめ」に対処した実例)
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