薩摩から江戸へ : 篤姫の辿った道

書誌事項

薩摩から江戸へ : 篤姫の辿った道

半田隆夫著

海鳥社, 2008.12

タイトル読み

サツマ カラ エド エ : アツヒメ ノ タドッタ ミチ

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注記

篤姫関係年譜: p199-208

主な資料・参考文献: p209-211

内容説明・目次

内容説明

篤姫の江戸参府ルートに始まり、九州大名の参勤路の変遷、小倉落人の足どり、将軍へ献上の象の旅まで、各地に残る史料を繋ぎ、江戸期の道を探訪する。

目次

  • 第1章 篤姫の江戸参府(海路か、陸路か;「篤姫街道」をゆく;参勤交代と島津氏;島津斉彬の下向と参勤)
  • 第2章 地方の幕末騒動(鹿児島藩の外城と一国一城令;将軍へ献上の象がゆく;庄蔵船の漂流とモリソン号事件;安政の大地震と鯰絵;桜田門外の変と島津忠義の帰国;九州大名の参勤時の変更;有明海、そして不知火に黒船が!;長州戦争と小倉落人)

「BOOKデータベース」 より

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