金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか

書誌事項

金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか

本山美彦, 萱野稔人著

青土社, 2008.12

タイトル別名

金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降世界はどうなるのか

金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか

タイトル読み

キンユウ キキ ノ シホンロン : グローバリゼーション イコウ セカイ ワ ドウナル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

資本主義の歴史的構造変化と日米関係から、世界金融危機の全体像を鮮やかに描き出す。

目次

  • 1 金融危機を資本主義の歴史からみる(金融危機とは何か—その歴史的構造;世界恐慌から軍事ケインズ主義の成立へ ほか)
  • 2 アメリカの「世界の金融センター」化と日本(アメリカの戦略と対日政策—ニクソン・ショックからプラザ合意まで;BIS規制によってつぶされた日本の銀行 ほか)
  • 3 「世界の金融センター」アメリカのしくみと手法(「金融権力」とは何か;投資銀行はなぜ消滅したのか ほか)
  • 4 金融危機のあとに—資本主義のゆくえ(ドル基軸通貨体制と石油;ルーブルを基軸通貨にしようとするロシアの戦略 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88450355
  • ISBN
    • 9784791764624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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