金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか
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金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか
青土社, 2008.12
- タイトル別名
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金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降世界はどうなるのか
金融危機の資本論 : グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか
- タイトル読み
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キンユウ キキ ノ シホンロン : グローバリゼーション イコウ セカイ ワ ドウナル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
資本主義の歴史的構造変化と日米関係から、世界金融危機の全体像を鮮やかに描き出す。
目次
- 1 金融危機を資本主義の歴史からみる(金融危機とは何か—その歴史的構造;世界恐慌から軍事ケインズ主義の成立へ ほか)
- 2 アメリカの「世界の金融センター」化と日本(アメリカの戦略と対日政策—ニクソン・ショックからプラザ合意まで;BIS規制によってつぶされた日本の銀行 ほか)
- 3 「世界の金融センター」アメリカのしくみと手法(「金融権力」とは何か;投資銀行はなぜ消滅したのか ほか)
- 4 金融危機のあとに—資本主義のゆくえ(ドル基軸通貨体制と石油;ルーブルを基軸通貨にしようとするロシアの戦略 ほか)
「BOOKデータベース」 より