中華帝国の危機
著者
書誌事項
中華帝国の危機
(中公文庫, . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 19)
中央公論新社, 2008.12
- タイトル読み
-
チュウカ テイコク ノ キキ
大学図書館所蔵 全44件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p422-441
第19巻関係年表: p443-457
索引あり
内容説明・目次
内容説明
香港はいかにしてイギリス植民地となったのか。十九世紀、アヘン戦争前後から列強の覇権競争と「太平天国運動」など国内の大動乱に直面し、辛亥革命に至るまで、近代を探っていった「中華帝国」の人びとの苦闘の歩み。
目次
- 1 斜陽の大清帝国
- 2 アヘン戦争—朝貢体制の動揺
- 3 太平天国運動
- 4 上海—「近代文明」の窓口
- 5 秩序の再編と洋務運動
- 6 辺境の危機—朝貢体制の崩壊
- 7 国家建設の構想
- 8 華人世界の拡大
- 9 義和団と「新政」
- 10 辛亥革命
「BOOKデータベース」 より