イーハトヴへの招待
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イーハトヴへの招待
洋々社, 2008.12
- タイトル読み
-
イーハトヴ エノ ショウタイ
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注記
初出一覧: p261
内容説明・目次
内容説明
「ポラーノの広場」「林の底」「猫の事務所」「よだかの星」「まなづるとダアリヤ」「水仙月の四日」「おきなぐさ」「グスコーブドリの伝記」などの情景に眼を凝らし、耳を澄まし、そこに何が聞こえるかを確かめ、それぞれの“面白さ”の秘密を探り、読者を多彩な賢治ワールドへ誘う。イーハトヴはさまざまな“音”に満ちた領域である。
目次
- 「ポラーノの広場」—切ない物語
- 「林の底」—月と梟と“私”と
- 「猫の事務所」—“かま猫”のなりゆき
- 「よだかの星」再読—聖書的な視点から
- 「まなづるとダアリヤ」—ふたつの“物語”
- 「水仙月の四日」—“雪童子”と“子供”と“雪婆んご”と
- 「おきなぐさ」—主人公のゆくえ
- 「グスコーブドリの伝記」—その墓はどこに
「BOOKデータベース」 より